クローバーハウス◆山口県岩国市、介護付き有料老人ホーム、特定施設入居者生活介護

プライバシーを大切にしながらもゆったりとした空間構成。
最大限に健康に配慮した良質な住環境。
旬の素材、地元の食材を使った、美味しい手作りの食事。
個性や意思を尊重したサービスや介護、そして自由な暮らし。
それがクローバーハウスの基本です。
長い間社会や家族の為に尽くされた貴方や貴方の大切な方にとってむしろふさわしいステージではないでしょうか。

クローバーハウス

担当:リーダー

 ご入居者様のお気持ちを大切に!というきもちでサービスを考えています。

 御入居者様から「ありがとう。」「満足しています。」という声をいただいたときにはスタッフもやりがいを感じるはずだし、御入居者様には「クローバーハウスに来て良かったと」と思ってもらえたのであれば、そこでクローバーハウスの存在が活きてくると思います。御入居者様それぞれの《思い出》ではなく《心》に残りたい!そんな気持ちで日々御入居者様の介護に携わらせていただいています。

御入居者様同士はもちろんのこと、スタッフも含めて、皆が笑いながら話せるような環境を作れるように頑張っていきたいと思います。そして、行く行くは介護を含めてサービス面でのほかの施設からの目標とされる立場でありたいと思っています。

担当:レクリエーション
 クローバーハウスでは、お花見・夏祭り・紅葉狩り・クリスマス会などといった季節の行事や、短歌会・陶芸教室といった文化活動、おやつリクリエーションなどを毎月行っています。

 その他には週1回買い物日があり、近所のスーパーなどに買い物に出かけます。必要な物、欲しい物を買うという目的もありますが、普段1日中ホーム内で過ごされるご利用者様にとって、買い物日に外出するというのは、とても楽しみにされているようで、皆さん毎週喜んでいらっしゃいます。

他にも囲碁や手芸、園芸、生け花、カラオケなどといったリクリエーションも日々の生活の中に取り入れています。これからはこちらから提供するだけでなく、ご利用者様の得意分野(手芸、園芸など)については、ご利用者様に教えていただきながら、スタッフも一緒になって楽しんでいます。

私も現在ご利用者様に編み物を教えていただき、叱られながら(笑)徐々に腕を上げているところです。今後もご利用者様の御要望をお聞きしながら、さまざまなレクリエーションを行い、ご利用者にはクローバーハウスでの生活をさらに満足していただきたいと思っております。

担当:疾病予防対策
 高齢化社会を迎え看護、介護の役割は重要で、入居されていらっしゃるお一人お一人にあった看護、介護が求められています。私たちは生活の質(QOL)に着眼点を向け、疾患や障害にあってもその人らしく自立した生活が維持できるように援助させて頂いております。

 私の施設での役割は@健康管理A感染予防です。健康管理に対しては入居されていらっしゃる、それぞれの疾患を理解し全体像を把握しておくことが大切と考えています。特に観察が大切で、入居されている皆様が健やかに過ごされるように努力しております。

 感染予防に関しては季節により対応を考えこれから先のインフルエンザに関しては11月初旬に予防注射、朝、夕のお茶での含嗽、1月の流行時期にはイソジンガーグルに切り替えまた、居室の換気、室温、湿度調整を考慮し皆様をお守りしています。ご利用されていつ皆様に満足していただけるように努力してまいります。

担当:リハビリ
 御利用者様の生活時間に合わせ無理強いせずに理解の範囲でリハビリを勧めていきます。効果を期待するのではなく現状維持を保ち、毎日のリハビリを当してコミュニケーションを図り生活空間を徐々に広げて域身体機能の低下予防に取り組んでおります。

 

担当:介護計画監査

 ご利用者様やご家族のご意向をとらえて、ご利用者様の現在の状況、これまでの生活、性格などを多岐に渡りお聞きした上で、生活上の問題や課題を明確に致します。そのうえで最終的に人間の尊厳を保ち、快適な生活を送るために目指す目標を長期目標として設定いたします。
月に底にたどり着くまでの問題や課題の解決、緩和の方法で一定期間までに達成すことが望ましい状況を短期目標として設定いたします。そこで具体的な介助や、介護の内容について身体面、精神面から検討いたし計画を立てます。この計画の下職員の統一した見解を図り、ご利用者様ごとに介助や介護の方法を決め実行いたします。

介助、介護の原案は月1回、あるいは新たな課題が出現するたびに職員が集まり話し合った上で検討、修正を行いより良い方法を求め、介助や、介護に当たります。
担当:文化活動
ご利用者様の生きがいの一つとして、短歌をという話が出、草笛短歌会の皆さんのお力を借り四月から毎月歌会を行っております。ご利用者様には、五七五七七と指を折りながらのスタートでした。


今では、花や鳥、風景を以前と違った角度から見ている事に気付いたと目を輝かせて話して下さいます。屋上を散歩される時は必ずメモ紙とペンを持参される方、体調が悪くても月例会には必ずお元気になられ参加される方とさまざまです。最近は新聞に投稿されるやらで歳を重ねていらっしゃるだけに、溢るるばかりの作品が出来るのはさすがにという他なく圧倒されて私は驚きの連続です。
短歌は堅苦しいと思われるかもしれませんが、今どきの高校生でも携帯電話で軽く歌を作ると聞きます。短歌に興味のある方は勉強会へのご参加を心からお待ち申し上げております。

美味しい+楽しい が元気の源
「家庭」でいただく食事のようにあたたかい団欒があります。

クローバーハウスでは施設内の厨房で専任の調理師がまごころ込めて調理しています。
ご入居者の健康状態にも十分に配慮し、栄養価計算した献立。
旬の素材や地元ならではの食材を使った、美味しいお食事を毎日楽しくお召し上がりいただけます。

レトルト食品は使用しておりません。
○施設内の厨房で一から調理しており、食材そのものの素材を活かし、お一人お一人に合わせて食事をご提供しております。


短歌会

陶芸教室
ししゅう教室
生け花
歌唱
レクリエーション
 
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TEL.0827(24)1010
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